「反り腰ですね。」
整体や整骨院でそう言われた経験はありませんか?
最近ではSNSでも「反り腰改善ストレッチ」がたくさん紹介されています。
しかし実際は、反り腰=悪い姿勢とは限りません。
今回は反り腰について正しく理解し、腰痛との関係や改善方法についてお伝えします。
反り腰とは?
反り腰とは、腰のカーブ(腰椎前弯)が通常より強くなっている状態を指します。
ただし、背骨にはもともと自然なカーブがあります。
- 首は前に反る
- 背中は後ろに丸まる
- 腰は前に反る
このカーブがあるからこそ、歩く・走る・ジャンプするときの衝撃を吸収できます。
つまり、腰が反っていること自体は悪いことではありません。
なぜ反り腰になるの?
反り腰になる原因は一つではありません。
例えば、
- 長時間のデスクワーク
- 妊娠・出産
- 腹筋やお尻の筋力低下
- 股関節周りの硬さ
- 立ち方や歩き方のクセ
など、さまざまな要因が重なって起こります。
また、人によっては骨格的にも反りが強い方もいます。
反り腰と腰痛は関係ある?
「反り腰だから腰痛になる」と思われがちですが、実はそう単純ではありません。
反り腰でも全く痛みがない人もいれば、腰のカーブが少ない人でも腰痛になることがあります。
大切なのは、
反り腰そのものではなく、腰ばかりに負担が集中しているかどうか。
身体全体のバランスが崩れることで、腰が頑張りすぎてしまい、痛みにつながるケースが多くあります。
改善にはストレッチだけでは足りない?
SNSでは反り腰改善ストレッチが人気ですが、ストレッチだけでは改善しないケースも少なくありません。
なぜなら、
- 身体の使い方
- 筋力
- 呼吸
- 股関節の動き
- 骨盤のコントロール
なども関係しているからです。
硬い筋肉をほぐすだけではなく、正しく身体を使えるようにすることが重要です。
N Cureでは反り腰をどう考える?
当院では「反り腰を治す」のではなく、
腰に負担が集中しない身体づくり、を目指しています。
まず姿勢だけを見るのではなく、
- 動きのクセ
- 股関節の動き
- 体幹の安定性
- 呼吸
- 日常生活での身体の使い方
まで確認し、一人ひとりに合わせた施術と運動をご提案しています。
その場だけ楽になるのではなく、再発しにくい身体づくりを大切にしています。
まとめ
反り腰は、それだけで悪い姿勢とは言えません。
大切なのは、腰だけに負担がかかっていないか、身体全体がうまく使えているかです。
もし、
- 腰痛がなかなか改善しない
- 反り腰と言われたけれど何をすればいいか分からない
- ストレッチを続けても変わらない
そんな方は、一度身体全体の動きを確認してみることをおすすめします。
N Cureでは、一人ひとりのお身体に合わせた施術と運動で、長く快適に動ける身体づくりをサポートしています。
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